いつも豊洲こども食堂の活動にご理解とご協力下さいましてありがとうございます。

この度、豊洲こども食堂の「置き配」活動を、BS-TBS『報道1930』で取り上げていただきました。

スタッフの方が動画をトリミングして下さいました。見逃した方はぜひご覧ください。

「こども達の支援というより、お母さんの支援です。子どもにご飯を食べさせられないというお母さん、すっごく辛いと思います」豊洲こども食堂は、全てのお母さんを応援しています。

豊洲は富裕層の街と言われますが、こども食堂を必要としているご家庭や支援を必要としている子供たちがいること、今回の緊急事態宣言から始めた活動で再認識することができました。食堂を運営しているだけでは、きっとここまでわからなかったと思います。

「豊洲にこども食堂なんていらない」という声や、運営も赤字が続き、もう閉めてしまおうと思ったことも何度もありましたが、今回の活動で応援して下さる皆さまの声を聞き、続けてよかったとスタッフ一同喜びもひとしおです。

いつも多大なるご支援を頂きまして、ありがとうございます。皆さまからのご支援は本当にありがたく、感謝ばかりです。今後も皆さまのお力をお借りしながら、もう少し頑張ってみたいと考えています。

とはいえ、今後しばらくは食堂はオープンせず、「三密」を避けソーシャルディスタンスを第一としながら、置き配を中心に活動してまいります。

全国で緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染リスクがゼロになった訳ではありません。江東区は明日から分散登校が始まりますが、休んでも欠席扱いにはならないと教育委員会から回答を頂いています。※必ず各学校に確認、欠席連絡をして下さい。健康に少しでも気になる方はお休みしましょう。勉強より登校より何より命が一番大切です。

一刻も早い事態の終息と、感染予防に十分留意下さいますよう、皆さまのご無事を祈念いたします。
最後までお読みくださりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

豊洲こども食堂ネットワーク
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